リフレ心理学

リフレとはディズニーランド

ディズニーランドの1デーパスポート8900円




リフレの60分コース10000円

つまり

リフレで働くキャストと過ごす1時間は、ディズニーランドで1日過ごすより価値のある時間なのです。

この事についてどう思いますか?

「リフレってやっぱり高いなー。コストに見合わない」

と思われるかたもいらっしゃるはずです。

しかし

リフレ遊びにコストパフォーマンス(コスパ)を考えてはなりません。リフレで遊ぶときに細かいお金にこだわっていては、リフレという自由で崇高な遊びを楽しめなくなります。

どういうことか?

ディズニーランドで例えさせてください。ディズニーランドで楽しく過ごすか退屈に過ごすかは、ディズニーランドで遊ぶお客様次第です。

ディズニーランドへ入場して、ボーッと1日中ベンチに座っていてはツマラナイですよね。

アトラクションやショーを楽しんだり、レストランで食事をしたりミッキーと触れ合ったり、自発的に楽しもうとアクションしなければディズニーランドは楽しめません。

ディズニーランドのベンチで1日座っていたにも関わらず「これで8900円は高い!」と怒っている人が居たら「?」ですよね。

リフレもそれと同じです。

お客様はサービスを受ける側に違いないのですが「自発的に女の子と一緒に楽しもう」とアクションしてこそ、リフレをお楽しみ頂けます。リフレを「コストに見合わない遊び」と感じられているお客様がいましたら、今一度、自分が「ディズニーランドでベンチに座っているだけ」のようなアクションをしていないかお確かめください。

リフレ遊びを履き違えてしまうと「これだけオプション代を払ったのだから、僕が納得するくらいの行為をしてくれないと困る」という思考に陥りがちです。リフレ遊びの最中にコスパを考えると「同じお店の○○ちゃんは1万円でここまでさせてくれた」というように、本来比較できないもの、比較すべきではないものを比較してしまいます。

このような比較癖がついてしまったお客様は、キャストに嫌われがちです。キャストの容姿・年齢・言動・態度・基本サービス・オプションなどが「支払った金額や対価に見合うかどうか」を常に考えてしまい「5,000円にしては安い」「2万円にしては高い」「前にこの店でついた相手と比べて物足りない」などと、目の前の相手を逐一値踏みして比較・検討してしまう自動思考が発動してしまいます。これでは、リフレでの会話やオプションも存分にお楽しみ頂けません。

もし、比較癖がついているにも関わらず「それは当たり前のこと。こっちはお金を払っているのだから」など開き直るのなら、リフレよりも風俗やキャバクラの方がお楽しみ頂けると思います。目の前の女の子に対して少しでもコスパの悪さを感じてしまうと、すかさず比較癖が生じるのはリフレ遊びにおいて損。「これだけ払ったのだから、もっと触っておきたい」「これだけ払ったのに抜きが無いのはあり得ない」などという女の子に嫌われる自己中心的な思考が生じ、女の子に対する不本意な裏オプションの強要、場合によっては性暴力につながってしまいます。

コストを基準にリフレ遊びを考えてしまうと、リフレで生じるイベントの全てが自分ではなく相手の問題、金額の問題として解釈されてしまい、当事者意識が芽生えません。どれだけリフレで遊んでも受身の消費者意識が消えず「お金を払っているのだからサービスを受けるのは当然」というトンチンカンな思考のままです。彼らは「女の子の見た目が悪い」「性格が悪い」「裏オプションが出来ない」「準備が悪い」「スレている」といった他責の悪循環に陥ってしまいます。

リフレとは、金銭を介在させてはいますが、キャストとお客様がお互いに当事者意識を持ち、相互的なコミュニケーションを通して作り上げていく不思議な遊びです。決してどちらか一方だけの力で作り上げるものではありません。お客様が金銭を提供するのと同じく、キャストも若く清らかな時間を提供しています。双方が自発的に動き、協力し合い、相手を敬うことで、リフレでしか感じられない自由で崇高な時間が生まれます。

それはディズニーランドより価値あるお時間に違いありません。

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