「雑魚だね」
と、いわれたら、、
普通は、怒り狂うでしょう。
でも、雑魚と言われた張本人は?というと、、
とても嬉しくてニヤニヤがとまりませんでした。
(もはや変人を超えてる…。。)
なんの話?詳細は?↓
8日にお察しの相手と新幹線に乗ったのですが
平日だしすいてるだろうとふつーの指定席をとっていたんです。
それを知った***さんから
「雑魚だね。」と、、吐き捨てられました。
「ヒドイわ!なんてこと言うのかしら?!!!」
っと、一瞬だけ思ったんですが思わずニヤニヤしちゃいました。
雑魚と言われ嬉しかったんです。
誤解のないよう、先に伝えておきますが、、
***さんは冗談でいっているだけです。
私は何を言っても許してくれる怒らないと信じているからいってくれているはず(知らんけど)
イジり合いOKな関係性だから「雑魚」と発しただけ。
というのはご理解ください。
(そんな口が悪く性格がやばいわけではありません)
それでは、本題。
なぜ?雑魚と吐き捨てられ桑田は嬉しい感情になったのか?
どえむなのにどえすな***さんとは
いつもそんな感じなのか?
そうではなく、、
雑魚の基準が上がったから。
誰しも『自分の基準』を
持っています。
今回の桑田の例でいうと、新幹線は指定席で十分。
だという、基準。
1時間程度の移動だから贅沢する必要はない。
平日だし、コロナ禍で、人も少なく隣も空いているだろう…。
数千円も高く払うなんて馬鹿げている!
グリーン席(笑)に乗る意味なんてない。
という、
ドケチ桑田基準があったんです。
でも、***さんの基準は違った。
新幹線は絶対にグリーン席しか乗らないという基準。
だから、桑田に対し「雑魚だね」と吐き捨てたんです。
ハッとしました。
桑田の基準は***さんよりもだいぶ、、低いなと。
そう考えたら、、
「自分で自分の限界を
決めてしまっていた…。」
と反省し、
***さんは桑田に
『進化するモチベーション』を
授けてくれたんだと思ったんです。
上には、上がいる。
後ろじゃなく、前でもなく、上を見ろと。
おそらく無意識だと思いますがそう、教えてくれたんだなと。
『雑魚(ザコ)』
という言葉だけを見つめると良い意味ではありません。
でも、捉え方次第では雑魚という言葉は光り輝いていく。
僕らは、無意識に、
私は、できない。
それは、もったいない。
別に、やらなくていい。
と、自分基準を
決めてしまいます。
現状を維持しようという心理的バイアスが働く。
それでは、ダメってこと。
それは諦めでしかないし己の限界を己で決めているだけ。
『現状維持=衰退』
だからこそ、上を見続け、己を進化させ続けなければいけない。
そう思わせてくれた
***さんはもちろん!
「雑魚」という
言葉に心からの感謝。
私たちは、まだ上にいける。
いや、、上にいかなければいけない。
あなたも一緒に
『現状維持バイアス』
を、ぶっ壊しましょう!
更なる高みへ!